Niue(ヌウエ)

CookからNiueへ、夕日
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こちらは、日の出
ズーム最高倍率で撮ったら、こんな写真に・・・。
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風が落ちると、ここまで・・・。
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Niueでは、モアリング・ブイが設置してある。
これにつかまり、触れまわしにする。
島の西側なので、貿易風は当たらないが、
防波堤やリーフの囲いは、無い。
まあ、自前アンカーより安心?
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海から見た、Alofiの町。
Niueの首都・・・。
どうでも、世界で一番小さい国らしい。
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その、首都のメインストリート。
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テンダーは、クレーンを自分で操作して突堤の上へ上げます。
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途中で釣れた、小ぶりな「シイラ」(約50cm)
「昆布締め」がうまかった。
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Niue島 到着

6月22日、
雨の後、夕刻より無風になる。
すべてのセールを降ろして、機走にて航行する。
セールを上げていないので、のんきに寝ていたら、
夜中いきなり、南東(左後ろ)の風が25ノットにも吹き上がる。
強風の中、セールを上げる気にもならないし・・・。
このまま、波に翻弄され続けるのもいやだし・・・。
今日の雨でシャワーして、さっぱりしているのに・・・。
海水をかぶるのもいやだし・・・。

すばやく外へ出て
ほんの少しだけジブを出して、
さっと
船内に入り、ドアを閉めて寝てしまった。

23日
明るくなった、
夕べの強風も15ノット程度まで落ちている。
すべてのセールを上げ、前を見ると
そこに平らな「Niue島」を発見する。
急に元気になり、
「カリ・カリ・クク」
こまめにセールトリムを始める。

12時ごろ、港の沖に到着した。
VHF16ch無線で「Niue Port Radio」と交信する。
「Port Radio」のお姉さんは、
「入国手続きは、追って16chで連絡するから、ブイに係留して待つように」
と言った。

言われた通り、待っている。
夕刻になった・・・。
連絡は、無い・・・。

そして、一夜が開けた。
教会の鐘が、「カン・コン・キン~」
鳴り響いている。

今日は、日曜日だ~

ブイにつかまり、風に振られる
エスカルゴで、
明日まで、のんびり過ごすしかないようだ・・。

南大東島とよく似た、平らな島
Niue
ここは、独立した国のようだ。

今、ヨットから集落の建物がパラパラと見える。
この集落以外は、緑・緑・緑に被われている。

ここが、首都?・・・。

上陸出来ず、ただ眺めて想像する、

Niue島












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Niue(ニウエ)島へ

6月21日 1830 LOC
6月22日 1430 JST

出発地:Cook諸島 Aitutaki(アイツタキ)島
目的地:Niue(ニウエ)島
ポジション:19度06分S 166度13分W
コース:260度
スピード:6ノット
風向:北東
風速:10ノット
残航:217マイル
気圧:1010hp
天気:晴れ
気温:27度

本日、朝より無風になり
機走1400回転にて油のような海面を「ドロドロ」と航行する。
やっと
夕方、北東(右横)から「そよそよ」と吹き始め、
現在、艇速6ノットをキープしている。
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最近、この海面で
「トビウオ」
「海鳥」
「イルカ」
海の生き物を見なくなった。
どこへ、行ったんだろう?
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赤道を越え、南半球に入ってから
南緯19度まで南下した。
今、南半球は、冬なので
夜になると肌寒く感じる時がある。
これ以上南下すると、
ニュージーランドの北を次々と通過する
冬の低気圧の縁に遭遇してしまう。

「冗談じゃないっす。」

「トンガ」
「フィジー」
「バヌアツ」
「ニューカレ」
こちら方面は、スキップしよう・・。

「ニウエ島」からは、
北上して赤道方向へ向かった方が良さそうだ・・。
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小振り(50cm)のシイラが釣れた。
例によって、
塩焼き・カルパッチョ・酢の物・・・。
色々な料理で堪能したが、
今回初の「昆布締め」
これは、絶品だった。
定番にしよう!

食べ物と言えば、アイツタキでもらった
「バナナ」
一斉に熟れてきた。
毎日一人5~10本は、食べているが、まだある。
よく熟れて、メッチャ甘いけど・・・。

「もう食えねぇ・・。」






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Niue(ニウエ)島へ

6月20日 0200 LOC
6月20日 2200 JST

出発地:Cook諸島 Aitutaki島
目的地:Niue島
ポジション:18度58分S 162度54分W
コース:230度
スピード:4ノット
風向:東
風速:12ノット
残航:405マイル
気圧:1016hp
天気:晴れ
気温:25度

18日(現地時間)
アイツタキ島に貨物船が入り、
荷揚げ作業で岸壁を使う事になり
急遽、出港を半日早めて
1600
西日で逆光の中を狭い・浅い・長いパスに向かった。
航路を示す棒は、緑を左に赤を右に見て出港する訳だが・・。
逆光のためシルエットしか見えない。
海面もキラキラ光ってコーラルが見えない。
入港した時の記憶でゆっくり進む・・・。

いきなり、「ガガガ~」
コーラルに上がってしまった。
もやいロープを片付けていた、CHさんが空に舞いバウネットの上に落ちた。
幸い、後進で脱出できて怪我も無かったが・・・。
反省する事、多々あり。

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これまで、経度を15度進むごとに1時間づつ
船内の時差修正をして、東経・西経180度で日付を変えてきたが、
この辺り、Kiribati Samoaで日付変更線が複雑に折れ曲がっている。
すべて世界標準時(UTC)から+12時間で日付が変わると思っていたら、
+13時間、+14時間なんて場所もある。
+13時間って事は、ー11時間と同じ時刻で日付のみが変わる訳で・・・。

こんがらがって来た!
今、ここは、何日の何時なんだ?







 

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Aitutaki 島

6月18日 LOC

アイツタキ島
この島の人達は、明るい。
「イオラナ~」(こんにちは)って挨拶をすると
ニコニコして「イオラナ~」。

岸壁でノミとハンマーを使い、椰子の実を割っていると
カブ(バイク)の後ろに3才くらいの子供を乗せた女性がやって来て、
「貸してみんさい、こんなの1分で割ってあげるわ」
と、分からない言葉で言っているように思えたので、
椰子の実を差し出すと
ラグビーボールのように小脇に抱え、
片手運転で、おまけに
後ろには、子供が足をブラブラさせ、必死で抱きついている
そのカブは、走り去って行った。

「バコバコバコ」

待つこと数分、
その女性は、片手に椰子の実のコアを持って帰って来た。
後ろに子供を乗せたまま・・・。
「お見事!」

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ここの港には、
ロングクルージングのヨットが3隻入っている。
3隻ともカタマランで、
「日本(エスカルゴ)」
「ニュージーランド」
「イングランド」
昨日、
ニュージーランドの船にお邪魔して
色々と見せてもらった。
全長43Fで
なんとキールが全く無く、ダガーボードを上げ下げする仕様になっている。
ラダーも跳ね上げ式なので、喫水は70cmしかない。
だから・・・。
こんな浅い港でも平気で入って来れる訳なんだ。

マストプロテクションってロープがあり
これを引くとマストが回転する。
どんな時に使うのか・・・。
語学力が足らず、
「意味不明」

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明日、19日。
約500マイル西の
ニウエへ向けて出航します。





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Cook諸島 Aitutaki島の写真

アイツタキ島、唯一のパス。
狭い・浅い・長い、の三拍子だが、
なんと!
GPSの航跡が、リーフの上を走っている。
GPSの誤差?
4機のGPSすべてがこの通りだった。
ってことは、
チャートがずれている?
NZ発行の正式チャートなのですが・・・。
Aitutaki.jpg

Aitutaki島のブルーラグーン
ヤシの木の陰が、海底に写っている。
お決まりのコバルトブルーの海。
確かにきれいだが・・・。
サザエもアワビもおらんし・・・。
コイワシの刺身が食べたい・・・。
DSC_0057.jpg

太ったおばさんが作るハンバーガー
ボリュームがある、そして旨い。
P1060783.jpg

地元のおっちゃんがトラックで持ってきてくれた
「バナナ」
毎日食べても無くならない。
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こんな、小さな港です。
水深は、2m程度でギリギリ。
後から入港したヨットは、係留場所がなく
アンカーリングしている。
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冷蔵庫がついに、止まった。
電気基盤とか、叩いたり、CRCを吹いたり・・・
だめでした。
「合唱・礼拝」
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その、冷蔵庫のコンプレッサー部分
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この島すべての雑貨屋(雑貨と家電や食品を扱っている)
を探してやっと見つけた、島で1台の小型冷蔵庫(大型は数台あった)
電圧は、240v・・・。 
「どうかいのぅ」
(DC12vバッテリー)➡(アメリカのインバーターAC120v)➡(変圧機120vから100v)➡(船内コンセント)
➡(また変圧器100vから240v)➡(Cookの冷蔵庫)
上げて下げて、また上げて、とりあえずよく冷えています。
消費電力も実測してないけど、少ないようです。
P1060798.jpg

ボラボラからアイツタキまでの
航海で撮った
「波」の写真、数枚。
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P1060744.jpg

P1060735.jpg

入国時に検査に来た
公衆衛生の検査官
汚くて、ゴキブリとかがいる船は、スプレーで消毒するそうです。
エスカルゴは、きれいだからOKでした。
書類にサインするだけで、
手数料25NZドル。
P1060767.jpg

こちらの方は、
バイオ・セキュリティとかで、
フレンチポリネシアから持ち込みの野菜・果物を持って帰った。
SHUさんが、製作中のココナッツ・コアのコップも取られた。
「Cookのココナッツは、きれいだが、
フレンチポリネシアのココナッツは、危ない」
と、言い張る青年検査官
こちらの手数料は、20NZドル。
P1060766.jpg


二人が別々に来て、それが終わるまで上陸できず・・。
そして、
両方で手数料を取る。
「これくらい、一人でやれぇや~」

検査が終わって
カスタム・イミグレの事務所へ行く。
ここは、
出発時に手数料がいるそうだ・・・。
カスタム手数料が、57NZドル。
何とか税が、一人あたり、71.5NZドル。
港の使用量は、1日あたり、5NZドル。

10日滞在すると、
日本円で約3万円の出入国手数料になる。

「ぼったくり島・クックアイランド」


Aitutaki島

11日、朝
GPSの到着予定時刻が、18時30分ごろを示している。
時差調整をしたばかりなので、17時には暗くなる。
暗くなってのパスの通過は不可能で自殺行為に近い。
スピードアップするか、12時間漂って夜明けを待つか・・・。

そのころ、
18~25ノットに風が上がってきた。
決定、スピードアップだ。
いつもなら、
メインセールは、ワンポイントの風だが、
フルメイン・フルジブで航行する。
それでも到着は、30分位しか早くならない。
最後の「奥の手」でエンジンも出動させ、
2000回転まで上げる。
艇速は、8~9ノット、波に乘った時には、10ノットを越える。
波も高くかなり緊張するが、到着予定時刻が、16時30分を示した時、
「にんまり・・。」ほくそ笑む

Dayラン156マイルを記録する。

6月11日 1630(現地時間)
クック諸島・アイツタキ島・Arutangaへ到着した。

パス入口で、入る事が出来なかった大型カタマランが停まっている。
それを横目に見ながら、
幅15~20m 水深2~3m 距離が数100mもあるパスを
恐る恐る航行する。
入った港は、50m四方程度で狭く水深も1.5~2mしかない。
濁って海底も見えない。
海底が柔らかい泥であることを祈って、
岸壁に係留する。

係留ロープを取り終えたころ、辺りはうす暗くなっていた。
「滑り込みセーフ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後で、GPSの航跡・現在位置を見ると
パスではなくリーフの上に航跡が残っているでは・・・。
しかも、西へ400mくらいも・・・。
夜間、チャートを頼りに入港していたら
間違いなく「座礁」だった。

Cマップ
ガーミン
NZ発行のチャート
すべてが、ずれている。

この辺りは、GPSより目視が大切。
肝に命ずる。









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クック諸島へ

6月9日 1700 LOC
6月10日 1200 JST

出発地:ボラボラ島
目的地:クック諸島 アイツタキ島
ポジション:17度39分S 155度17分W
コース:230度
スピード:4ノット
風向:南
風速:8ノット
残航:268マイル
気圧:1012hp
天気:晴れ
気温:30度

毎日、風弱く機帆走で航行して
アイツタキ島まで約半分の距離まで来た。
予報で、明日未明から吹くらしい
南東の風15~20ノットを期待している。

メキシコ辺りから
電力消費が異常に多いので気にしていた、
冷蔵庫が今朝ついに止まった。
前回同様、
CRCを吹いたり、
電気ショックを与えたり、
ドライバーで叩いたり、
色々やってみたが、復活しない。

幸いにも、肉・魚は冷凍庫に保存できる。
と言っても、容量が小さいので限界があるが、
もっと問題は、ビールと白ワイン・・・。

1案、
ビールとワインを海に浸けて冷す。
(この辺りの海水温は、かなり暖かいので冷えない。)

2案、
冷凍庫で作った氷でビールとワインを冷す。
(冷凍庫のスペースが限られていて、氷を作るスペースが無い)
(もし、スペースが有っても、氷を作るのに時間がかかり、追い付かない。)

3案、
今、冷えているビールが、暖かくなる前に飲んでしまう。
(かなり、現実的だが在庫が無くなってしまう。)
(もっと、冷静に考えよう・・)

4案、
今後、冷えてないビールを我慢して飲む。
(これは・・・お茶の方がましかも。)

5案、
この世に、ビールって飲み物は無かった思いこみ、飲まない。
(あるのだから、しょうがない。)

6案、
「・・・・・。」
(思い付かない・・・。)









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Cook諸島へ

6月7日 0400(LOC)
6月7日 2300(JST)

出発地:BoraBora島
目的地:Cook諸島・Aitutaki(アイツタキ)
ポジション:16度46分S 152度38分W
コース:230度
スピード:4ノット(機帆走)
風向:東
風速:4ノット
残航:429マイル
気圧:1012hp
天気:晴れ
気温:26度

6月6日1500(現地時間)
ボラボラ島を出る。
Cook諸島・アイツタキまで、4~5日の航海が始まった。
久しぶりの夜間航行なので、気合いを入れていたが、
帆走出来ないくらい風が弱くなった。
機帆走1400回転で航行している。




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BoraBora島

フレンチポリネシアは、の3つのエリアに分かれていて、
東からの貿易風を利用して、航海するヨッティ達は、
マルキュイサス諸島・ツアモツ諸島・ソシエティ諸島
の順に旅をしている。

エスカルゴも
マルキュイサス諸島・ヒバオア島で入国手続きをして
ここ、
ソシエティ諸島のボラボラ島で出国手続きをした。
両手続きとも、船に係官が来ることはなく
自ら事務所へ出向いて書類とパスポートを提出して行った。

ヨットで入国の際は、
20万円相当のデポジットが必要と聞いていたが、
エイジェントに頼めば、
デポジット不要・手続きの補助・免税燃料のサービスが受けられる。
エイジェント費用は、4人分で250USドル
免税軽油は、1Lあたり55円くらい免税になるので
500L燃料を買うと元がとれる?
何より、
出国の際、一人20万円相当のデポジットを
ポリネシアフラン現金で返してもらっても
他国で使えない現金であって・・・。
困ってしまう?
(USドルに両替できるかも・・・。未確認)

お願いしたエイジェントは、
「Tahiti Crew」www.tahiticrew.com
です。

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かき氷シロップ(ブルー)にミルクをかけたような海、
そこに、まるで団地のように数えきれないくらいの
同じような小屋(名物・水上バンガローホテル)が埋め尽くしている。

この、BoraBora島のラグーンを出て、
約500マイル先のクック諸島・アイツタキを目指す。

こちら南半球は今、冬なので
南緯20度より南下すると冬の低気圧が渦巻いている
南下は、クック諸島あたりが限界だろう・・・。

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