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ヒバオア島

4月22日

0400(LOC)
GPSの表示では、
HivaOa島の東、約10マイルに来ている。
しかし、真っ暗で何も見えない。
レーダーを回して見る。
間違いなく島はある。

レーダーとGPSだけで、
見えない島へ近づくのは怖い。
でも、
このままだと、通り過ぎてしまう。
ジブを全部巻き取りスピードダウンするが、
なぜか、5~6ノット出てしまう。
意を決して、進路を島へ向ける。

0530
ほのぼのと東の空が明るくなると
HivaOa島は、その全容を表した。
切り立った、絶壁の島でリーフは無い。
緑色の奥深い谷や雲を被った山が見える。
きっと、
キングコングやモスラが住んでいる
に違いない。

島の南側をゆっくり進み
0930
Atouna湾の入り口に近づく
メインセールを降ろして入港の準備を
始めようとした時、大粒の雨が降ってきた。
なぜか1名、作業を中止してスッポンになり
身体にソープを塗りたくっている。
今度は、リールが大きく鳴り始める。
なんで、こんな時に魚が釣れる訳?
大雨のなか、
急いでリールを巻くと1mクラスのサワラが・・・。
魚の尻尾にロープを巻き付けてスターンに放置する。
テンヤワンヤで、
やっとメインセールを降ろして
エスカルゴは、湾口を目指した。
その頃には、雨も止み
バウに、1名、
ソープだらけの身体で空を見上げる男が立っていた。

1000
小さなAtounaの入り江には、
すでに20艇近くのヨットがアンカーリングしていて
入りきれないヨットが防波堤の外にもいる。
エスカルゴは、
混雑した先着ヨットのすき間をぬって奥へ進む
先着ヨットの人達が大声で何か叫んでいるが、
言葉も解らず、「サンキュー」と言って通過した。
そのまま湾の奥へ進み、カタマランでしか入れないであろう
水深の浅い所にアンカーを打つ。
周りの先着ヨットは前後にアンカーを打って
固定している。
エスカルゴだけが触れ回っては、迷惑をかけてしまうので
スターンからも2本アンカーを打ち固定した。

最初の南の島は、
まるで、宮島花火の様・・。









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